聴衆をあなたのプレゼンテーションやメッセージに引き込むためのティップスを12個紹介する。
以下の内容は、Kevin Eikenberry氏の執筆した記事「Twelve ways to engage your learning audience」(受講者の注意を引き付けておくための方法12選)に基づいている。
#1:何らかの応答が返ってくるような質問を投げかける
聴き手が答えられる、あるいは自分なりの意見を持っているような質問を投げかける。聴き手に何らかの応答を促すようにすることで、聴衆はあなたのメッセージに聞き入るようにもなるはずだ。
#2:質問に対して、挙手での応答を求める
聴衆の意見や経験、ニーズを調査するような質問を投げかける。身体を使った応答によって場を盛り上げ、心理的な一体感をもたらすこともできるのである。
#3:聴衆にイメージを与える
聴衆があなたの状況や解決策のイメージを描けるように説明する。聴衆の心をうまく誘導することで、話に引き込むとともに、彼らの心により強いメッセージを残せるようになる。
#4:聴衆自らに何らかのイメージを思い描いてもらう
プレゼンテーションで言及している話題について、聴衆に対して自らの実生活における特定のタイミングや出来事、事例を思い描いてもらう。これによって、彼らの脳の働きを活性化させることができ、あなたのメッセージにより具体性を持たせることもできるようになる。
#5:聴衆同士で意見を交換する時間を設ける
聴衆同士で重要なポイントについて意見を交換したり、疑問や懸念を提起するための時間を設ける。互いに話し合ってもらうことで(聴衆がそういったことを予想していなかった場合には特に)、彼らの注意を改めて引き付けるとともに、プレゼンテーションのポイントをより深く理解してもらえるようにもなるはずだ。
#6:ゲームや運動をしてもらう
プレゼンテーションの内容に関係があり、楽しめるものを選ぶようにする。楽しみは学習や理解を促すのである。
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#7:単語やフレーズを繰り返す
特定の単語やフレーズを口に出す度に、聴衆にそれに関する特定の言葉を口にしてもらう、あるいは何かをしてもらうようにする。聴衆を巻き込み、こういったことを繰り返して行うことで、重要な点を効果的に覚えてもらえるようになる。
#8:キーポイントを聴衆みんなに口に出してもらう
プレゼンテーションのキーポイントが簡潔明瞭なものであれば(そうあるべきだ)、聴衆みんなにそれを口に出してもらうようにするとよいだろう。
#9:「クイズ」を出す
話している途中、キーワードの直前でいったん言葉を止め、次に来るべきキーワードを聴衆に当ててもらおう。そうすることで、彼らの注意を引き付けるとともに、その話題に関する彼らの知識レベルを自覚してもらいやすくすることができる。
#10:質問を奨励する
プレゼンテーションの最初に、質問はいつでも歓迎である旨を伝えておこう。そして、質問を受けた時にはきちんと答えるようにするのだ。そうすることで、あなたの関心がプレゼンテーションを終わらせることにのみあるのではなく、聴衆や、聴衆の抱えている問題にも向いているということが伝わるはずである。
#11:取り上げる話題の順序を聴衆に決めてもらう
取り上げる予定の話題をフリップチャートに列挙しておき、次の話題を聴衆の投票によって決めるのもよいだろう。聴衆に対して、プレゼンテーションの主導権をある程度与えることで、話題に対する彼らの支持を獲得するとともに、関心を盛り上げることができるようになる。
#12:課題を与える
プレゼンテーションを始める前に、プレゼンテーションの最中あるいは最後に行うべきことを告げておくのもよいだろう。聴衆に課題(注意して聴く対象や、考えるべき問題)を与えることで、彼らの興味をかき立て、集中力をより持続させることができるようになる。
プレゼンテーション中に聴衆を居眠りさせないためのティップス10+選 - ZDNet Japan
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